study-kids’s blog

こどものSTUDY&知育関連記録ブログ。習い事や家庭学習などその時々の我が子の勉強関連記憶をブログに残します。

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数が身につくと思う知育絵本:幼児・こどもへのおすすめ絵本【実体験思い出】

こどもたちにはできるかぎり毎日寝る前に絵本を最低1冊は読むようにしてきました。

こどもたちがつかれて寝ちゃった日などは除きますと、1週間に5冊は読んできたかなと思います。我が家にとっては、絵本を読むことが絶対ではないですし、

えほんよんでー!

これ、よんでー!

とお願いされたときに私か主人、お願いされたほうが読む感じです。

長男が2歳半のときDWEを購入するまで、わたしは一切、全く、幼児教育とか読み聞かせとかも本当に全然頭になかったんです。でもきづけば絵本はよく読んでたなー赤ちゃんのころから「しましまぐるぐる」「てんとうむしくん」「こどもちゃれんじプチの毎月届く絵本」好きだったなーって思い出されます。

 

その中で、「どの絵本がいいかな」「プレゼントされると喜ばれる絵本あるかな?」と迷われている方に参考になればと思いブログに残します。

こどもによって好き好きはあると思いますので、あくまでも我が家のこたちに人気の絵本、きっとよろこんで好きになってくれるだろうお話の絵本と思い出です。

 

※このおすすめ絵本の記事は随時更新していきたいと思います

 

【自宅用にもプレゼントにも幼児からのおすすめ絵本】

おすすめNO1:きんぎょがにげた:五味太郎

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょがかくれんぼしているのを「金魚どこ?」

みつけて「ここー!!」と絵探ししたりするので、自分でみつけた!といううれしさがあるみたいで、本当に大好きな絵本で2歳ころ毎日何回も何回もリクエストされました。読むときのポイントとしては、金魚をみつけるのはもちろん、出てくるイラストの名称も訊いて、答えて、をしたりしていました。

「傘はどこ?」

これー!

「ゴミ箱はどこ?」

ここー!

「ピンクのお花どれ?」

これー!

「ひこうきのおもちゃどこ?」

これー!

「へびもいるよ、どこかな?」

ここー!

「いちご、何個あるかな?1、2、3・・・」といっしょに数える

いち、にー、さんー・・・

「きんぎょいーーぱい!!何匹いるかな?1、2、3・・・」といっしょに数える

いーーぱあい!いち、にー、さん・・・

みたいな感じです。

特に息子が大好きでした。この本のおかげで、言葉が早かったのでは?とおもうほど、いろんな身の回りの物を覚えたと思いますし、10までの数もしゃべれる、数えられる=ことばと数字を同じものと認識することを理解したようになります。

この本きっかけで五味さんの絵本がだいすきになりました(笑)

そこから絵探し系の五味太郎さんの絵本を買い、娘は特に「たべたのだあれ?」がだいすきです、3歳になった今でも大好きで、もう答え覚えているのにいつも読んで―!とリクエストしてきます(笑) それで「かくしたのだあれ」も追加購入しました。

たべたのだあれ (どうぶつあれあれえほん) かくしたのだあれ (どうぶつあれあれえほん)

おすすめ(知育):たべたのだあれ かくしたのだあれ

 

おすすめNO2:はらぺこあおむし:エリックカール

はらぺこあおむし

言わずと知れた人気絵本です。我が家は出産祝いに友達から頂きました💖

3冊くらい絵本もらったのですが、本当にこれは大好きで大好きで。

ポイントとしては、日本語の1=「いち」ですが、たべものを数えるときは、「ひとつ」と数えるということです。2=「に」ですが、「ふたつ」、3=「さん」ですが「みっつ」と数えるのでそれが身につくと思います。

これって日本語独特の表現で小さい子にはすごい難しいことですよね・・・今思えば(笑)

だって、4個だと「よっつ」、5個だと「いつつ」って、全然違う言い方ですもん💦

4=し、よん、よっつ、といくつも言い方があるのだとわかるまで意味もわからず聞いていると思います^^;

 

あおむしくんがたべていく果物の数をこうして数えると何度も読むことで覚えられたんじゃないかなーと今では思います。娘は3歳ですが、いまだにこのあたりが少し難しいようです💦そりゃそうだなー難しいですよね💦

 

もう1つのポイントとしては、青虫=蝶々になるというところ。

昆虫は卵→幼虫→さなぎ→成虫へと変化するのでそれが人間にはない不思議なところ。

このあたりの生物学的要素もなんとなーく知ることができるので知育なわけです。

 

さらにさらに、記憶力を!

我が家では、お腹いっぱい食べすぎてしまう土曜日にたべたものを、全部覚えていました。

チョコレートケーキアイスクリームピクルスチーズサラミぺろぺろキャンディーさくらんぼパイソーセージカップケーキと それから すいかですって!」

こどもたちが実際みたことある、たべたことあるのは、この歳のころ(1歳ー4歳とか)なら、チョコレートケーキとアイスクリームとチーズとソーセージとすいかくらいですよね^^

ピクルスとかさくらんぼぱいって…絵で見てもなかなかわからない💦

でもこれを繰り返し繰り返し読むことで、覚えちゃうんだからこどもってすごい!!♡

これらの長い単語の文字ずらを全部おぼえちゃうんだもん♡

そして、これらが絵とことばを合わせてしっかりよめたときって、こどもも達成感!あるんでしょうね^^なんか得意げなんです♪

そして「すごいねー!全部おぼえちゃったの?」といわれるともっと得意げ^^♪

とてもリズムがいいので、息子は3歳で最初から最後まで全部暗記して読めるようになっていたくらい(3歳で文字は読めませんでしたから暗記だと思います)、何回も何回も読んだお気に入りの1冊です。とってもおすすめです。

 

おすすめNO3:ゲーム・ブックNO1-6:五味太郎

ゲーム・ブック〈No.1〉さがしてみようみつけてみよう ゲーム・ブック〈No.2〉かぞえてみよう・くらべてみよう ゲーム・ブック〈No.4〉かんがえるのはたのしいね

ためしてみよう かんがえてみようゲーム・ブック〈No.3〉 ゲームブック〈No.6〉うまくできるとうれしいね (ゲーム・ブック) ゲームブック〈No.5〉こたえいろいろすてきだね (ゲーム・ブック)

 五味太郎さん、NO1のきんぎょがにげた、(食べたのだあれ、かくしたのだあれ)で大好きなのですが(笑)

こちらもとーーーーっても考えられた素晴らしい絵本だと思います♡

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たとえばこちらのNO6の中身ですが。

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とことことこっと指二本で歩く、点つなぎ的指遊びがあったり^^

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間違い探し的絵探しが取り入れられていたり^^

大人でも結構難しいですよー(笑)

しかも迷路だけ、間違い探しだけ、なぞなぞだけ、みたいなのじゃなくて、

いろーーんな知育要素が盛り込まれているんです♡

五味さんすごいなー!

とほんと関心しちゃいます。

最初は難しくても、きんぎょがにげた的に、なんどかやっていくと、できた!わかった!とアハ体験を得られるはずです♡

こどもが得意がって、「できるー!」となるところもかわいいです^^

 

どんな絵本でも、こどもたちにとっては宝物ですが。

うちのこたちが食いついて大好きなので、ほかの方々にもぜひ読んでほしいなと思います。子供や孫のプレゼントとして絵本を検討している方の参考にもなれば幸いです♡
 

 

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